巡言電話
巡言電話 本体

声は
時を超え、
巡る。

JUNGON DENWA  —  VOICE TRAVELS THROUGH TIME  —  巡言電話  —  VOICE TRAVELS THROUGH TIME  —  巡言電話  —  VOICE TRAVELS THROUGH TIME  —  巡言電話  —  VOICE TRAVELS THROUGH TIME  — 
incoming call
もしもし、えっと、
一週間前の僕です。

もし、
少し昔の自分から
今のあなたへ
声が届いたとしたら、
きっと少しだけあったかい。

未来に声を残してみよう。
変っていく自分に
優しいエールを。

巡言電話は、
未来の自分に向けて
声を残すための装置。

時間を巡って届く言葉。
これを、「巡言」と名づけてみる。

【巡言】 じゅん-ごん [造語]

1. 時間を隔てて、自分から自分へと巡る言葉。

2. 自分に向けて託す伝言のこと。

HOW TO USE

使用方法

受話器を取る
1

受話器を取る

未来の自分への言葉を考える

ダイヤルを回す
2

ダイヤルを回す

受け取る時間を設定する

声を残す
3

声を残す

受話器に向かって録音する

ベルが鳴る
4

ベルが鳴る

設定した時間が訪れる

受話器を取り声を聞く
5

声を聞く

過去の自分からの声を聴く

あなたなら、どんな声を残しますか。

「次に聞くとき、ちょっと成長してますように。」

── 1年後の自分に向けて

「おはよう、今日も頑張ろう!」

── 朝起きる自分に向けて

「1ヶ月前にハマってた曲。もう一度聴いてみて」

── 1ヶ月後の自分に向けて

「レポート、大変そうだったね。期限、忘れないで。」

── レポートの期限が迫る自分に向けて

「今日、少しがんばれたね。」

── 作業が終わったあとの自分に向けて

「昨日はあまり寝られなかったね。今夜は休もう。」

── 深夜の自分に向けて

DESIGN CONCEPT

体験のこだわり

01

未来の自分に向き合う

受話器を取るという身体的な動作により、確かな重量感とともに未来の自分を想像して言葉に向き合う「意識的な時間」を作り出します。

02

時間の手触り

ダイヤルを回す遅延時間を通じて、「いつの自分に話すのか」という感覚を、物理的な「手触り」として意識させます。

03

過去からの呼びかけ

物理的なベルの音に対して自ら受話器を取ることで初めて再生される。「過去の自分からの呼びかけに応答する」能動的な体験を重視しています。

04

自分との距離

過去の肉声を聞くことで生じる微かな違和感が、今の時間がどのように見えるかを静かに問いかけます。

あなたの声を、巡らせる。

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